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母が身軽になれば、子どもも自由なる

  • 執筆者の写真: chika
    chika
  • 2020年12月18日
  • 読了時間: 2分

幼稚園の企画でがっつりメイクにミニスカでダンスした。

ここは幼稚園。 こんなにやっちゃっていいのかな〜? なんてはじめるときは、いつも恐る恐る。 それなのに、一度その壁を越えてしまえば、そこにはいつも楽しさしかなくて 一旦始まってしまえば、子どもをそっちのけで踊る母たちの姿に

「まったく、またやってるよ」というような顔で見守る子どもたち こんな時いつも思う。

こうして母が身軽になってけば 子どもも自由で軽くなるんだよな〜



母という生き物は大概 子どもを身ごもったその瞬間から勝手に「いい母像」を掲げて

無理して頑張ってみたりするのだけれど そんなのホント微塵もいらなくて子どもはいつも 「ありのままでいること」を受け入れてくれている存在だ


むしろ、勝手に背負い込んで重くなっているものを押し付けられて、子どもしんどいだけだろうと思う 実際、以前の私もそうだった 勝手に背負い込んで、パンクして、ぶちまけたりしてみて

今思えば、そんなの、迷惑以外の何ものでもなかった

まぁ、そうやってパンクすれば謝って

無理なことは無理といって

その度に子どもにいろいろなことを受け入れてもらって 気づかされて今がある そのプロセスの中で私は 子どもがありのままでいることを受け容れる 自分の器みたいなものを築いていった


「母はこういう人」「子どもはこういう人」 それをお互いに受け入れ合う その信頼関係さえ築けてさえしまえば、あとはもう母はどこまでに自由に羽ばたいていけばいいし、羽ばたいていけるようになる そして「いい母」をやるよりも「自由に羽ばたいている母」の方が、子どもは何千倍も自由で身軽で幸せではなかろうか?


 
 
 

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